宇泽弘文
生平
东京大学理学部毕业,经济学博士(日本东北大学)。历经 统计数学研究所 ( 日语 : 統計数理研究所 ) 、寿险公司的工作之后,论文得到美国史丹佛大学教授肯尼斯·约瑟夫·阿罗(1972年诺贝尔经济学奖得主)的认可,1956年赴美担任研究助手,陆续于史丹佛、加州大学柏克莱分校从事工作。1964年担任芝加哥大学经济学教授,当时年仅36岁 ,约瑟夫·史迪格里兹(2001年诺贝尔经济学奖得主)是他的学生。
1968年返日,担任东京大学副教授,一年后升为教授,1989年退休。东大任教时期,清泷信宏是他的学生。在归国四十年期间,一直担任 日本政策投资银行 ( 日语 : 日本政策投資銀行 ) 的顾问。
1991年,参与隅谷调查团,协助调停成田机场问题。
2011年东日本大地震的十天后(3月21日)一度中风,之后恢复健康 。
2014年9月18日,因为肺炎在东京家中去世。
主要成就
宇泽弘文成名于意思决策论、两部门成长模型(Uzawa two-sector growth model)、不均衡动学理论(Uzawa condition)。门生涵盖许多经济学家,诸如 浅子和美 ( 日语 : 浅子和美 ) 、 吉川洋 ( 日语 : 吉川洋 ) 、 小川喜弘 ( 日语 : 小川喜弘 ) 、清泷信宏、 松岛齐 ( 日语 : 松島斉 ) 、 宫川努 ( 日语 : 宮川努 ) 、 小岛寛之 ( 日语 : 小島寛之 ) 以及2001年诺贝尔经济学奖得主约瑟夫·斯蒂格利茨。
荣誉
1983年 -文化功劳者
1989年 -日本学士院会员
1995年 -美国国家科学院客员会员
1997年 -文化勲章
计量经济学会终身Fellow
著作
‘自动车の社会的费用’(岩波书店[岩波新书], 1974年)
‘近代経済学の再検讨――批判的展望’(岩波书店[岩波新书], 1977年)
‘ケインズ“一般理论”を読む’(岩波书店, 1984年)
‘近代経済学の転换’(岩波书店, 1986年)
‘経済动学の理论’(东京大学出版会, 1986年)
‘现代を问う’(东京大学出版会, 1986年)
‘现代日本経済批判’(岩波书店, 1987年)
‘现代経済学への反省――対谈集’(岩波书店, 1987年)
‘公共経済学を求めて’(岩波书店, 1987年)
Preference, Production, and Capital: Selected Papers of Hirofumi Uzawa , (Cambridge University Press, 1988).
Optimality, Equilibrium, and Growth: Selected Papers of Hirofumi Uzawa , (University of Tokyo Press, 1988).
‘経済学の考え方’(岩波书店[岩波新书], 1989年)
‘学问の自由と経済学の危机’(かもがわ出版, 1989年)
‘“豊かな社会”の贫しさ’(岩波书店, 1989年)
‘経済解析――基础篇’(岩波书店, 1990年)
‘“成田”とは何か――戦后日本の悲剧’(岩波书店[岩波新书], 1992年)
‘二十世纪を超えて’(岩波书店, 1993年)
‘地球温暖化の経済学’(岩波书店, 1995年)
‘地球温暖化を考える’(岩波书店[岩波新书], 1995年)
‘経済に人间らしさを――社会的共通资本と共同セクター’(かもがわ出版, 1998年)
‘日本の教育を考える’(岩波书店[岩波新书], 1998年)
‘算数から数学へ’(岩波书店, 1998年)
‘方程式を解く――代数’(岩波书店, 1998年)
‘図形を考える――几何’(岩波书店, 1999年)
‘代数で几何を解く――解析几何’(岩波书店, 1999年)
‘ゆたかな国をつくる――官僚専権を超えて’(岩波书店, 1999年)
‘社会的共通资本’(岩波书店[岩波新书], 2000年)
‘ヴェブレン’(岩波书店, 2000年)
‘図形を変换する――线形代数’(岩波书店, 2000年)
‘関数をしらべる――微分法’(岩波书店, 2001年)
‘微分法を応用する――解析’(岩波书店, 2001年)
Economic Theory and Global Warming , (Cambridge University Press, 2003).
‘経済学と人间の心’(东洋経済新报社, 2003年)
‘経済解析――展开篇’(岩波书店, 2003年)
Economic Analysis of Social Common Capital , (Cambridge University Press, 2005).
‘経済学は人びとを幸福にできるか’(东洋経済新报社, 2013年)
Studies in Linear and Non-Linear Programming , with Kenneth J. Arrow and Leonid Hurwicz, (Stanford University Press, 1958).
(稲田献一)‘现代経済学(5)経済発展と変动’(岩波书店, 1972年)
(宫本宪一・石川経夫・内桥克人・佐和隆光)‘社会の现実と経済学――21世纪に向けて考える’(岩波书店, 1994年)
(内桥克人)‘始まっている未来――新しい経済学は可能か’(岩波书店, 2009年)
‘讲座21世纪へ向けての医学と医疗(4)医疗の経済学的分析’(日本评论社, 1987年)
‘日本経済――蓄积と成长の轨迹’(东京大学出版会, 1989年)
‘日本企业のダイナミズム’(东京大学出版会, 1991年)
‘三里冢アンソロジー’(岩波书店, 1992年)
(竹内启・伊藤诚・石井寛治)‘経済学と现代’(东京大学出版会, 1974年)
(鬼冢雄丞)‘国际金融の理论――変动相场制と経済政策’(东京大学出版会, 1983年)
(篠原一)‘世纪末の选択――ポスト临调の流れを追う’(総合労动研究所, 1986年)
(河合隼雄・藤沢令夫・渡辺慧)‘岩波讲座転换期における人间(全11巻)’(岩波书店, 1989年-1990年)
(堀内行蔵)‘最适都市を考える’(东京大学出版会, 1992年)
(高木郁朗)‘市场・公共・人间――社会的共通资本の政治経済学’(第一书林, 1992年)
(国则守生)‘地球温暖化の経済分析’(东京大学出版会, 1993年)
(茂木爱一郎)‘社会的共通资本――コモンズと都市’(东京大学出版会, 1994年)
(国则守生)‘制度资本の経済学’(东京大学出版会, 1995年)
(国则守生)‘地球温暖化と経済成长――日本の役割を问う’(岩波书店岩波ブックレット, 1997年)
(花崎正晴)‘金融システムの経済学――社会的共通资本の视点から’(东京大学出版会, 2000年)
(田中广滋)‘地球环境政策’(中央大学出版部, 2000年)
(薄井充裕・前田正尚)‘社会的资本としての都市(1)都市のルネッサンスを求めて’(东京大学出版会, 2003年)
(国则守生・内山胜久)‘社会的资本としての都市(2)21世纪の都市を考える’(东京大学出版会, 2003年)
(武田晴人)‘日本の政策金融(1)高成长経済と日本开発银行’(东京大学出版会、2009年)
(大熊孝)‘社会的共通资本としての川’(东京大学出版会, 2010年)
(橘木俊诏・内山胜久)‘格差社会を越えて’(东京大学出版会, 2012年)
‘宇沢弘文著作集――新しい経済学を求めて’(岩波书店, 1994年-1995年)
ジョーン・ロビンソン‘异端の経済学’(日本経済新闻社, 1973年)
ジョーン・ロビンソン, ジョン・イートウェル‘现代経済学’(岩波书店, 1976年)
S・ボウルズ, H・ギンタス‘アメリカ资本主义と学校教育――教育改革と経済制度の矛盾’(岩波书店, 1986年-1987年)
参见
肯尼斯·约瑟夫·阿罗
约瑟夫·史迪格里兹
清泷信宏
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